ケース |
解 説 |
罰 則 |
木の根本に球があってプレーが出来ない
時・・・ |
アンプレアブルの救済処置を次の3つのどれか
を1打を加え選びます。
1)元の場所に戻って打つ。
2)球から2クラブ分(クラブはどれでも良い)の
長さでホー ルに近づかない範囲内にドロッ
プ。
3)ホールと球を結ぶ 線の後方へドロップする。 ※距離の制限はない。 |
2打罰 |
球が木の上に乗ってしまい、球は見える
が自分の球か確認ができない時・・・ |
球の識別ができなければロストボール扱いと
なり、前位置にもどり打ち直しになります。 |
1打罰 |
チョロをして、球がティーマーカーにくっつ
いて打てない時・・・ |
ティーショットの後は無罰でティーマーカーを除け
て2打目をプレーして良い。ティーマーカーは
必ず前位置に戻しておく。 |
無罰 |
2つの球が同じ場所にあり、同じメーカー
の同じマー ク同じ番号の球の為、どちら
が自分の球かわからない時・・・ |
判断がつかない場合は、2つとも紛失球扱いと
なり、2人とも罰1打とその時のストロークを加え
前の位置 に打ち直しに戻る。もしそれが第1打
ならティーグランドに戻り、第3打目を打つことに
なります。 |
無罰 |
打ったボールが、止まっている人のボー
ルに当たってしまった時・・・ |
当てたボールは、止まった位置からプレーをし、
当てられたボールは、前位置に戻してプレーを
します。前位置が不明な場合は、ボールが止
まっていたと思われる場所にできるだけ近い所
にドロップする。 |
無罰 |
打順を間違え、ホールに近いプレーヤー
が先に打ってしまった時 |
ストロークプレーでは打順を間違えても、ルール
上の罰はありません。 |
無罰 |
セカンドショットがOBの時・・・ |
その球を打った場所のできるだけ近く、ホール
に近づかない所にドロップしてプレーします。
この場合の打直しは第4打となります。 |
1打罰 |